微酸性次亜塩素酸水生成装置コア・クリーン20

KC-4000

「食品添加物」として認められています!

コア・クリーンシリーズで生成する微酸性次亜塩素酸水は、
食品添加物に指定された「次亜塩素酸水」の成分規格を満たしています。

□希釈不要ですぐに使えます
□小型・軽量でありながら、2.5リットルの生成能力
□非接触のハンドセンサーの採用で衛生面も安心

高い除菌効果と安全安心エコが特長の洗浄除菌水 ハンドセンサーの採用で衛生面も安心

感染症・ウィルスの予防対策&拡大防止に

災害時の避難施設での感染予防は、手洗いが大切です。

先の熊本地震・東日本大震災に学ぶように、災害時のライフラインは寸断され大混乱になります。被災した方々は一時的に避難所へ集まり、生活するようになります。大きな災害になればなるほど非難期間は長期化します。避難所生活における感染症やウィルスの蔓延など衛生環境における二次被害の予防と拡大防止の重要性が高くなっています。

水道水から安全な「微酸性次亜塩素酸水」を

優れた殺菌・除菌効果・洗浄作用を持ち、しかも残留性が少ないため、様々な分野での薬品の代替えや低減が期待できます。 しかも、人や環境にやさしいので、薬品を使用しにくい場所にも使いやすいというメリットもあります。2002年に厚生労働省より「食品添加物の殺菌料」として認可されました。

微酸性次亜塩素酸水(微酸性水)とは?

微酸性水は次亜塩素酸を多く含む

食品関連の除菌に広く利用されている次亜塩素酸ナトリウムよりも低濃度で使いやすい殺菌料です。水に少量の塩化物・希塩酸を含めた水溶液を電気分解することにより化学的に再現性をもった殺菌料を生成します。

次亜塩素酸を安定した状態で多く含有しているため、短時間で優れた殺菌効果を発揮します。発揮した後は、即時に水に戻り、残効性がありません。

 

  •  病院や老健施設の厨房に
  •  レストランや給食センターなどの現場に
  •  量販店のバックヤードなど食品関連の施設に
  •  保育園や老健施設の手洗い場に

 

安心してお使いいただける除菌性能

試験依頼先:(財)食品薬品安全センター秦野研究所

試験菌 初発菌数 60秒後
腸管出血性大腸菌(E.coil) 1.5×106 <10
サルモネラ菌(S.enterica) 1.6×106 <10
黄色ブドウ球菌(S.aureus) 1.4×106 <10
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA) 2.6×105 <10
緑膿菌(P.aeruginosa) 1.2×106 <10
セレウス菌(芽胞)(B.cereusu) 8.5×104 (10分後) 2.2×102
(30分後) 7.5×101
黒かび(C.cladosporioides) 1.2×104 1.3×102

試験依頼先:(財)食品薬品安全センター秦野研究所

コア・クリーン20(KC-2000)製品仕様

型式 KC-2000
電源 AC100V 50/60Hz
入力電流 0.6A(消費電力:32W)
本体寸法 270(W)×140(D)×270(H)mm
本体重量 2.8kg
作動水圧 0.15~0.75MPa
生成水量 2.5ℓ/分
有効塩素濃度 20(±10)ppm
生成水pH 5.0~6.5
付属品 専用添加液
添加液タンク容量 250㎖(1ℓの添加液で洗浄除菌水を800ℓ生成)

 

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